ZOOMやMicrosoft TeamsでWeb会議やWeb呑みするなら、音の出力にはこだわったほうがいい。

この新型コロナなさなか、WebミーティングやWeb呑みが増えました。

Web会議はともかく、Web呑みとかは、なんだよくだらねぇなぁとか当初思ってましたが、いざ始めてみると、Web呑みはしごをする日々を送ることになり、あぁくだらねぇとか言ってほんとすみません。

さて、いろいろWebミーティングをやってみて思う事がありました。
「音環境ってすごく大事だよね」という事。

これは、Web会議だけではなく、普段音楽を聴いたりだとか、耳に入るもの全般に言える事ですが、

心地よい音色で、心地よい音圧で聴くのが耳にも脳にも精神的にもよいです。

本当に。

ちなみに僕は、オフィス内など雑多な所でやる場合は、フルワイヤレスイヤホンを使ってます。
僕的に、コスパ高くて音質のバランスがいいなと思ったのはこちら。

非常に優秀なイヤホンですが、チップが耳に合わないので、コンプライのイヤホンチップを使ってます。耳が疲れないのと、音漏れしにくくなるので、よいです。

あとは、いいお値段しちゃいますが、リッチでいい音だと、

安価だと

このあたりは安心感ある音でいいなと思ってます。


さて、ステイホームな日々なので、自宅でイヤホンをせず、スピーカーから音を出してるっていう事もあるかと思います。たとえば、パソコンについているスピーカーからとか。音が出るだけいいよねっていう方であればそれはそれでいいのだと思います。ですが、パソコンからのスピーカー音の致命的な弱点は、音そのものが痩せて聴こえるという点と、特に音のバランスでいう真ん中あたりの音(人間の声やギターの音など、温かみをもったふくよかな音)が削れてしまい、高域の音ばかりが目立ち、結果だんだんずっと聴いてられない音になってしまうというのがあります。

そうすると、必要なのはスピーカー。ここ大事です。

僕は自宅では

こちらを使ってますが、その前にプリアンプやらあれこれシステムを組んで使っているので、どちらかと言えばプロ仕様・音マニア仕様なので、一般受けはしないです。

例えば、パソコンに直接接続して、お手軽にそこそこいい音場環境で過ごしていきたいとしたら、僕だったらこちらをおすすめします。

このスピーカーは、さすがJBLといったところで、中域の音が非常にふくよか。聴いていて疲れない音で、長時間音を流していても割とストレス感じないかなと思います。

お洒落環境も一緒に求めたいなら、これも選択肢に入るかと思います。

ハイレゾ対応というのもありますが、結構繊細ないい音出しますし、何よりお洒落感が凄い。調度品としても置いておきたいならこれかなぁと思います。

勿論、BOSEとかもいい音出してるスピーカーいっぱい出てますが、個人的には、低音が出過ぎちゃうので、オールラウンドで活躍させるにはどうだろうかなぁって思ってます。


ちょっとした投資にはなってしまうと思いますが、音の環境を変えただけで、Web商談やWeb呑み会、結構ストレスなく捗るかなと思いますので、ぜひ。

また、これはZOOMだけの話ですが、ZOOMを開いていて音質悪いなぁとか思った場合に考えられる事としては、
【しゃべる人側の問題】

・イヤホンジャックの接触不良
・入力バランスの問題
・マイクから外部の雑音がやたら入る

・電話オーディオで入力している
・マイクの質が悪い

【設定側の問題】

・コンピューターオーディオと電話オーディオの両方がアクティブになってしまっている

・オーディオ設定の詳細画面に入っている、エコー除去や背景雑音の排除の設定が干渉している可能性がある。

というのが考えられます。

設定ひとつで音の環境も劇的に改善されるかと思います。


今日は、音関係について話してみました。




新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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