日々、indeedやらGoogleAdsなどを変態的に運用して、割とそこそこ結果を出している今日この頃の僕ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
目下の悩みは、土日も運用やってますが、これって休日出社と同等の扱いになるのかならないのか問題があるっていうところですかねー。これ、自営業だったらまぁうん、頑張るよで済んじゃうんですけど、会社員ですのでー、リーガル的にはどうなるのかなぁとか思ったり思ったり。
さて、そんな運用者の僕ですが、
ちゃんと運用とかできる人や、web広告のこととか割とよくわかっている方だったら、もう想像つくかと思いますが、
indeedにも、サジェストキーワードがある!
てな話をします。
サジェストキーワードとは、検索の補助機能で、検索するキーワードの候補を自動的に表示する者で、検索全体での人気度によって出てくるものと解釈していただければと思います。
ただ、indeed自体が、この機能にどんなアルゴリズムを加えてるかは正直なところわからないので、ひとまず細かいところはおいといて、「よく検索される傾向があるキーワード」と思って貰えばいいかなと思います。それがindeedでも出てきます。
例えば、職種のところに、「営業」と入れたら、営業事務とか 営業 正社員 とか出てきますよね。
勤務地に「東京」と入れたら、江東区とか中央区とか出てきますよね。
だいたい、こういうような予測変換で出てくるようなキーワードだと、indeedでもおそらくですが、ヒット率が高いと思いますし、例えば
こういう感じのとか
こういう感じとか
こんな感じみたいに、
パワーワードを組み合わせたような求人原稿を作って、indeedに読み込ませる事によって、より一本釣りができやすい、つまり効果が出やすいindeedの運用が可能になってきます。
重要なのは、もちろんこういう、よく検索されるワードをちゃんと組み込むこと。これは基本中の基本です。が、突拍子もないことや、通常求人広告では使わないワードとかも組み込んだ上で原稿を作ると、すごく効果が出ることもあります。
そうなってくると、何が重要になってくるかというと、
1本1本の求人原稿に、どれだけオリジナリティを加えられるか?
っていうところになってきます。
求人件数がめっちゃくちゃあるから量産だけで手一杯!という企業さんも多いかと思いますが、工夫次第でなんとかなりますので、やってみたらいかがですか?
あと、個人的にはindeedで、世の中にどんな変わった求人があるのかを調べるためのツールになりそうなので、
indeedを暇つぶしのおもちゃとしても楽しく活用しようかと思ってます。
世の中のあれやこれや知るのも楽しいでしょう。
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