6月29日に有効求人倍率が出ましたね。1.6倍まであがりましたね。
で、昨対でどうだったか~とかっていうデータをつくりました。
まぁ、そりゃあどこも上がってますよね。
で、全国的に業種別ではどうだったかっていうのも作っておきました。
昨対で9%アップしてますが、だいたいどういう職業が数字を引っ張っちゃってるかっていうと、
・建築とか土木関連。とくに現場系。
・医師系
・運輸とか物流
・販売サービス系
・介護とか福祉系
・飲食系
・警備とか
まぁ、いつものような感じです。特に代わり映えないですね。
労働時間的にも精神的にもハードな仕事が多いという点と、ハードにもかかわらず、給与が割に合わない感があるとか、そんな感じでしょうかね。
正直な話、割に合うよね報われるよね感があるか、ご本人様の趣味嗜好的にこの仕事が好きっていうかんじにならない限り、この数字は改善されないと思ってます。個人的には。
それにしても、一般事務の有効求人倍率のスコア、ほんと毎回異常だよなぁっておもいます。とあるクライアント様でタウンワーク枠得とかで原稿をだしたら、それこそ応募単価がワンコイン以下になるというありえない事になっていたりりしましたしね。
なんかしら、パラダイムシフトでも起きないかぎり、むりかもなー・・・。
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