ビジネス用語がたまにめんどくさくなる今日この頃。

僕は社内で、「ローンチ」とか「アジェンダ」とか「アジャイル」とか「エビデンス」とかそういう言葉をがしがし使いますが割と「わけがわからない」と怒られます。

なのに、「フルコミット」とか「ゼロベース」とか「PDCA」はなんとなく許されるとかいう、そんなんありかよ的な感情をふいに持つ事があります。


なんでしょうね、こう横文字っぽいのが多く使われ始めたのはいつのことでしょうか、よく分からなかったりします。略語とかはよくあるのですけどね。
おそらく、こうもわけのわからない横文字が出てきた背景っていうのはきっとこんな所だろうと考えています。


・口にだして喋る時、活舌的に楽だから。
・なんとなく、かっこいい。
・なんとなく、出来る人っぽい。
・なんとなく、その世界のプロっぽい。


からかなぁと僕としては考えてます。演じる世界ですね。

あとは、日本語で書くとめっちゃエッジが立つとかかどが立つけど、英語で発すると、そこそこ角がとれるからかなぁとかそんな感じでしょうか。

あとは、

・こういう言葉の意味すら分からないやつなんて仲間でもなんでもないや。

とか言う一種の縄張り属性を示すものなのかとも、ひねくれた僕は思うわけです。


でも、こういった用語がデファクトスタンダードだったりするのが厄介でして。

とりあえず日本語でおKとか、いいたくなるところをおさえまして、まぁ日々がんばっていこうかと思いますが、最近いろいろと出回っている

こんな感じで日々あれこれしていけばいいんじゃないかなと本気で思ってます。



いいかんじにやろう。



プロデュースのご依頼は、新美まで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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