サッカー界のレンタル移籍みたいに、ふつーの企業でもレンタル移籍とかあると、刺激的で面白いと思う。

サッカーで、レンタル移籍っていうのはよく聞きますよね。

どんな仕組みかっていうのをざっくりいうと、

・「〇年〇〇ヶ月間、別のチームにいいよ〜」っていう制度
・給料とかは、期限付き移籍中は、移籍元のクラブではなく、移籍先のクラブが支払う。
・移籍金とかはしないよ。
・移籍元クラブのメリットは、選手の給料を負担せずに育成の機会を提供できるよ。
・現所属先で活躍のがない選手が、レンタル移籍先でめっちゃ活躍できる可能性が高いよ。
・所属的には元の所属先となるので、そことの試合はできないよ

ってな感じ。

で、これが一般的なのビジネスの世界ではないよ!っていう訳ではなく、最近、大企業を中心に、自社の人材をベンチャー企業にレンタル移籍させるというのがきつつあったり、LoanDEALみたいな、レンタル移籍プラットフォームも登場してきているので、より、一般の企業でもレンタル移籍っていうのはライトにしやすくなるんじゃないかなぁと思ってます。

ずっと同じ企業にいて、ずっと仕事してて、イノベーションって起こせるかといったら難しいでしょうし、全員が全員いいポストにつかせられる訳でもない。もっと言ったら、別に他で普通に働いているを引っこ抜いたっていいじゃんとかとも思いますし。レンタル移籍というやり方、僕はありだとおもうんです。

例えば、中途採用とかで苦戦している企業。もしくは、転職市場外の方からも、超優秀なを探して巻き込みたいっていう企業には、合ってる制度なんじゃないかなって思います。

よほど、ゴリゴリやらないといけないプロジェクトとか、社運をかけたなんかをやってる方々でなければ、社員・会社ともに成長する為に、レンタル移籍はどんどんやっていけるといいんじゃないかなぁって思います。


で、本移籍だから、ん百万円くださいとか、そういう 交渉だってできると思いますしね。
こういう新しい事、やって行けると面白いなぁって思ってます。



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新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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