僕がここ最近のテレビ番組ですごく好きなのが、Eテレの「ねほりんぱほりん」です。
Eテレは、バリバラや香川照之の昆虫すごいぜ!など、攻め気な番組が出ていて好きなのですが、ねほりんぱほりんは本当にどはまりしました。第2期が楽しみでしかたありません。
そんな中、中の人が語っている記事を発見したので、読んでみました。
まとめると、
・NHKを見る若い人が減っていて、そういう人がどんどんネットに流れているという危機感があった。
・だから、「ネットの人たちを振り向かせる」みたいなことが何かできないだろうか?
という所から考え出されてできた番組が、このねほりんぱほりんだったという事。
反響、物凄かったという事ですが、そりゃそうだよねと僕は思います。作りこみが本当にすごいと思いました。
で、そこで感じたのですが、この流れとかは、採用の世界でもいえるのではないかなと思っております。言葉遊びかもしれませんが・・・
・〇〇〇業界の若い人が応募してくれなくて、そういう人がどんどん×××業界に流れていて、すごく危機感がある。というか、もうやばい。
・だから、〇〇〇業界に振り向いてもらう為に何かやれることはないだろうか?
っていう発想がかなり必要になってくるんじゃないかなぁと思います。
求人広告を打つだけじゃあ、だめなんだろうなぁっていうのは感じてます。
では、何をすべきか?っていうところだと思います。PR領域の考えに近いと思います。
あとは、ここの考え方を決裁者が持つか持たないかで、結構世界は変わってくるもんだと思えてなりません。というのも、いろいろと担当者の方とお会いしていると、そこらの危機感をもって、どうにかしたいと思っている方、何かしらチャレンジしたいっていう方はかなり多いなぁという印象を持っていますので。
振り向かせる為の何か、一緒にしてみませんか?
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