近所のローソンに、派遣で働く方用のパンフレットが並んでた。

わけあって、本日も出勤しております。
近所のローソンでお茶とか買っておりましたところ、
普段タウンワークが挟まっているラックに、こんなものが一緒に挟まってました。

「派遣で働く!あなたの権利知っていますか?」

と、東京都産業労働局が発行しておりました。

というか、こんな組織あったんですね。知らんかったです、恥ずかしながら。

TOKYOはたらくネットっていうなんか就業支援的なサービスというかサイトもあったんですね。
月次で18万ユーザー集客してたのも、今SimilarwebProでチェックしてみて知りました。職業訓練とか労働問題系のキーワードで多く流入があるみたいなので、あぁ、人集め系ではあまり用事はないけど、それ以外ではめっちゃ用事のあるサービスなんだと知りました。

まぁそこまでは前段で。

僕も社会人になって数年くらいは、実際のところ労働者の権利とかそういうのは、知識としては持っていたけど、細かい所までしっかり分かってあれこれできるようになるまでは、時間がかかったもんです。今だって、重箱の隅をつつくようなそんな事案の時は、けっこうしっかり調べたり聞いたりしなきゃ分からなかったりしますし、企業側も、わりと「これ労働争議されんじゃない?」的な事も多かれ少なかれあるんじゃないかなぁ感じる事も少なくないわけです。

そういう中で、街の中のコンビニで、すぐにとれる場所に、こういう労働者の権利ちゃんとわかってる?的なそんなパンフがでてるのはありがたいねと感じるのと同時に、労働者の権利とかって、最低限の事も知らずに動く人って結構多いのかなぁとも思いました。


まぁ、でもこうも思うのです。国は守ってくれない云々とか言う方も周囲には割といるのですが、実のところ、救済手段って調べたら結構多いのです。僕ですらまだ全容を把握してないくらい多いのです。という事はどういうことかと言うと、

事業者も労働者も、国のルールをちゃんと知っている(活用できる)人は助けるよ!という、そんな話かなぁと思うわけです。まぁあれですよ。われわれ、もっともっと学ばないとだめってことだなぁとも思います。




プロデュースのご依頼は、にいみまで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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