各企業、SNSとくにFacebookの整備や運用を真面目にやっておいたほうがいい理由

techcrunchの記事を見ました。企業などが作成するフェイスブックページに求人情報の機能を搭載する方向で試験を進めているというこのニュース。
例えば、米国のスターバックスのFacebookページでは、facebook上に求人ページをWebサービスごと挿入して運用を行っているのは見たことがありますが、Facebook自体が各企業のリクルーティング促進の為のツールを入れてくるというのはなかなか画期的かもしれません。

(とはいえ、日本国内でFBを使ってがっつりリクルーティング行ってる企業ってあんまりないような気もします)


もっとも、現在日本では求人広告を出しただけではなかなかよい人材が見つからな&やってこないという市況で、それがこれからも続くという事が予想されている点を考えると、日々、何かしらの価値観を働くという観点でも少しづつでもいいからPRをしていかなければならないという事が容易に予測できますし、実際それをちゃんとしている企業は人材採用に成功しているか、人材が辞めにくい環境を作っているか、その両方かを達成しています。


その一助となるのがFacebookになるのではないかと考えてます。もちろんInstagram等も含まれるかもしれませんが。やはりインフラとして優れている面と、ターゲットの絞り込みがかなり細かく出来るという点でも優れていますから、やはりこういう場での定期的な広報というのが今後本当にモノを言わせるのではないか?と思えてなりません。


今のうちからでも、自社情報をまとめて、企業のありのままの姿をPRをして、そこから採用が出来るようしていく動きを今のうちから作ってく事が大切なのではないでしょうか?



プロデュースのご相談は、にいみまで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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