仕事をしてる時間っていうのは、人生の大半を担っているわけで、
どうせだったら自分にとって都合よく、自分らしく働ける所で働きたいというのが昨今の世の中なんじゃないかなと思います。実際、働く場所はめちゃくちゃ選べます。だいたいの業界がそもそも人不足ですし。人材の取り合い、もっと加速します。
また、せっかく能力が高くても、結婚・出産・育児・親の介護・自分の病気、その他諸々のあれやこれやが影響で仕事を辞めなきゃならなくなった方だって大勢いるという事実もあるわけですし。
そんな中、ようやく大手企業やIT系製造系の企業の一部が在宅勤務の制度を始めてきましたね。
こんなニュースとか、
NHKでもこんな特集とかでていたりしましたね。
勤務を管理するシステムとかは用意しなきゃならないでしょうが、正直楽な部分も多く、生活的に出社するのが難しかったりする場合にはめちゃくちゃ便利ですし、そこまでやってくれる企業だったら、がんばるよってなる方も多いのではないでしょうかね。
それでも、出社にこだわる系であれば、社内環境をよくする(椅子やら机やら~、ITとか制作系はよくやってる)事で、通いたい感を感じてもらう事だって必要かと。気乗りしないオフィスで働くって、なかなかそれだけで気分よろしくないですからね。
どれもこれも予算かかるし、嫌だ!だけど、普通に出社しろ的な考えの場合は、それこそ○○と一緒に働けるから~とか、何かしらの目的を出してあげないと難しいのかなぁなんて考えたりします。
これから人材を採用する場合、画一的な人たちを揃えて、とりあえず一定方向に進めて~っていうマネジメントはできにくくなると思います。それぞれバックボーンの違う多様な人材、だけど能力の高い人を集めて、うまいこと業績を上げていく為にすすめていけるのなら最高なんじゃないかなと考えます。BtoCとかだと難しいかもしれませんが、少なくともBtoBとかだったら出来るのかなぁと。
営業系の会社だと難しいかもかなぁ。どうなんだろう。意外と営業系でこういう話はあまり聞かないですからね。そこは結局、先進的な企業さんがやってみて、それからそれからな話だろうなぁ。あとは、経営者の決断やら考え次第だろうなぁ。
プロデュースのご相談は、にいみまで。
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