誰でもお手軽にオウンドメディアリクルーティングを始めるなら、SNSの活用は避けては通れないと思います。特に、動画を用いた人材採用プロモーションではものすごく重要になります。
でも、何から始めていいか分からない
とか、
SNSはうちの業界には合わない
とか思っていませんか?
少なくとも、LINE,twitter,instagram,facebookは、どのような企業でも活用すべきだと思います。何故かと言えば、「生活インフラ」としてのプラットフォームだから。結局のところ仕事というか働くという事は生活に直結していますし、日々使うメディアとなると、やはり活用はどんどんしていくべきかと思います。
じゃあ、動画ってどうするの?かっこいいやつを沢山作って広告を出すのがオウンドメディアリクルーティングなの?っていう話にもなりますが、たしかにその一面はあるのですが、もっとライトに簡単に、かつ継続的に出来るやり方だってあります。それが、
tiktokベースで動画を作って、各メディアにコンテンツを振り分けて、多焦点で情報を投下する
というやり方です。ここまでやっている企業さんはまだないかと思います。
方法としては、
①tiktokのアカウントを作り、instagram,twitter,youtubeアカウントを連携させる。
②tiktokで動画を撮る。(リアルタイムで動画を撮るか、縦型動画を作ってそれをインサートするかのどちらか。)撮ったらtiktok内で編集。
③tiktokで動画を公開したら、各SNSメディアで動画を展開する。
たったこれだけ、超簡単です。
id/passさえ共有すれば、複数人で運用管理が出来ますので、なかなか楽です。
ハッシュタグのセンスも必要ですし、tiktokで観てもらうためにも投稿前にハッシュタグをしっかり埋め込んでいく事が重要ですが、ここさえしっかりできれば、結構な人数に動画を閲覧してもらえます。
実は最近まで、tiktokだから何か踊らないといけないのかとか、イケメンとかきれいな人を出さなきゃいけないとか、そういう話もあったりしましたが、そうじゃなく、普段のありのままをちょっと盛りながらシェアするくらいでもぜんぜん問題ないじゃないかなぁと思います。
また、ミニサイズの動画撮影&編集&共有というプラットフォームとしても非常に簡単なので、年齢問わず誰でも運用できる強さがここにはあるんじゃないかと思います。
採用が難しい飲食業界だったら、現場での働きっぷりとかを動画にしてさくっと出してみたり、アパレルとか、それこそ「撮影するものがなかなかないよ」という業界でも、撮影ネタさえつかめば、結構いけるんじゃないかと思います。
ただし、とにかく継続力がSNSでは大事なので、1回作ったらはい終わりだと効果を出すのは厳しそうです。
応募効果をアップさせる直接要因になるかどうかはスコアとして出すのも難しいですが、コンテンツ増強と認知度アップ、納得度アップという観点では非常に使えるかと思います。
こういうやり方、さっそく試してみませんか?
ちなみに、tiktokはPCなどで作業できません。すべてアプリからの運用管理になります。
こういったSNSの運用ノウハウもお話する人事・経営者の為の無料セミナー、来週水曜やりますよ。ぜひ。
もう、早くいろいろと相談に乗ってほしい!という方は、
早速ご連絡をお待ちしております。
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