三日坊主の3回目です。坊主にもならなけりゃ、これからまだまだ書く事がたくさんありますので、みなさまどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いしますついでですが、6月もセミナーやりますので、よろしければぜひ。東京・目黒です。ネット広告まだ出してないのにエントリーきてます。ありがたや。
さて、採用動画って必要だよね→誰に何を伝えてどういう効果を得るためにやるのかまでできましたね。さて、次にやる事は・・・
どんな表現をすれば、伝えたい人に刺さるかを案だしする
というフェーズに入ります。
例えば、求人広告を打ったりした時の応募者データや面接時のデータ、現在働いてくれている方々の傾向をペルソナに落とし込んで、どんな表現をすべきなのかを割り出す方法がまず検討できるかと思います。データがなければとりあえず肌感で。
その時に、
・男性なのか女性なのかユニセックスなのか
・年齢年代はどうなのか
・時代背景、エリア背景はどうなのか
・目的に沿った見せるべきものは何なのか?
というところをまずは考えます。
ターゲット範囲が狭ければ狭いほどエッジの効いた案が出てくるかと思いますが、これを出すのはなかなか難しい。
そこで、こと求人動画においては、こういう考え方を用いています。それは・・・
仕事を探す上で求職者が知りたいと思う情報を動画化する
というのでまずはいいと思います。
で、何が知りたい事なんだろう?というのに対しては、手軽に知るには、求人メディア側が調査しているようなデータをもとにすれば、まずはいいかと思います。
こういうのとか、いろいろありますね。
すでに求人をよくやっている企業さんの場合は、さくっとアンケートを社内でとってみてもいいかもしれません。
結論を言うと、
顕在求職者層や潜在求職者層にアタックする動画にするなら、
働く上で知りたい現場的な内容を主に伝える方向で。
無関心層だとかを掘り起こしたり、メモリーメインにするなら
エッジの効いたコンテンツを
という感じになるかと思います。
今日はそんなところで。
今日から始めて効果が出る採用動画の作り方バックナンバー
くどいですが、セミナーやります。6月目黒です。
前置きはいいから、とにかく採用動画を始めたい!とか
もろもろ相談に乗ってほしい!という方は、
早速ご連絡をお待ちしております。
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