予算があってもなくても、求人広告を出す前にやっておくべき事まとめ


超急ぎだとか大量募集だとか、そんな時は臆せずもりもり求人広告やネット広告に予算を使うべきだと思います。それでも、やっぱり身銭を切るというのはなかなか大変ですよね。なので、そういうところに予算を使う前に、自分たちで出来る事、やりませんか?

ということで、予算があってもなくてもやるべき事、まとめました。


●前提ポイント

なぜ募集するの?どうして募集するの?何をしてほしいのか?フィーは?という事を熱をもって伝えるのが大事です。


●予算をかける前に自力でやる事

・ハローワークに求人票を出す。
・飲食や販売などショップを出している方や路面で事務所をだしている方は、求人票やポスターを貼る。
・商業施設に入店している方々は、求人票を貼ったり商業施設の採用サイトを使う。(費用がかかる場合は、ちょっと考えよう)
・ジモティーとかTwitterやFacebook,instagram,LINE@など、すでに活用しているSNSがあれば総動員する!facebookやLINE@には求人広告が打てる機能もあるので、ちゃんと使う。
・従業員に「誰かいい人いない?」と、リファラルリクルーティングを行う。この会社に自分の仲間を紹介したいと思える場所かどうなのかはこの際いいです。やるだけやりましょう。
・indeedを無料枠でやる。
・無料でできる求人メディアは全部使う。あぁ、採用課金とかそういうのはなしね。

まぁ何が言いたいかと言うと、

無料でできる事は全部やる。

です。広報の人たちと考え方は一緒です。


あぁ、もう1つポイントがあります。それは、

インパクト。

正しくバズってもらう為に、なにか1つコンテンツを投下。オリジナリティってやつを打ち出すんですね。



あぁ、先程ちょっと試しにジモティーを見てみたら、

Googleしごと検索に対応していました。

驚いた!



新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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