Google for Jobs日本ローンチ前に、日本国内で誰もが閲覧できる方法

Googleが日本で求人事業を始めるというニュースが年末に飛び込んできて以降、俄然注目度を増しているGoogle for Jobs。

やれ対策だなんだ、Indeedと何が違うのか?とか、いろいろな事が巷で話題になっておりますが、さてさてGoogle for Jobsってどういうもの?っていうのを日本でのローンチ前に今からチェックする方法をご紹介します。(先日、弊社内にいます、だいたいシステムはサクッと作ってしまう凄腕エンジニアが発見しました。)


①まず、Googleにアクセスして、設定をクリック。

②検索設定をクリック。

③地域設定をアメリカ合衆国に設定。

④言語は英語に設定。

⑤そしたら、検索。英語でね。 hawaii jobsって入れてみました。

すると・・・

⑥Google for Jobsが、リッチスニペットのエリアに出てきます。

きれいに見せたいのでGoogle広告は画像で切っておきましたが、上から順番に

Google広告

リッチスニペット(構造化データ 今回でいうGoogle for Jobs)

自然検索
の順で表示されます。

ので、直接検索する人を拾っていくなら、Google広告対策もしないといけないと思ってます、僕は。

さて、最後。

⑦日本語で好きなキーワードを検索すると、いろいろ見れます。

という感じですね。
今日いま段階で調べてみましたら、おやおや、弊社の求人情報がフロムエーで出てきました。おや、リクルートの求人メディアはGoogle for Jobsにはインデックスさせないよという話を聞いたのですが、まだローンチ前だからなのか、フロムエーがのっかってきました。正式ローンチ後はどうなるでしょうね。

ちなみに、facebookで弊社求人を投下していますが、こちらはまだ反映してきてくれていません。


そんなわけで、Google for Jobs、はやくどんなものかみたい!というかた、お試しあれ。


来週水曜と再来週水曜、セミナーやります。



新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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