活用してみたほうがいい!facebookの求人機能についてのまとめ

さて、日本でもfacebookの求人機能を使ってのリクルーティングが出来るようになってきました。いつのまにかローンチされていましたね。

facebookのビジネスページをちゃんと立ち上げていれば使えるという点と、いくら求人情報を掲載しようが応募が来ようが、いまのところ無料。集客を効率化するには、facebook広告を有料でやる。あとはfacebookの中に求人ページがあって、そこにも掲載されるという仕組み。もっと言うと、まだ日本ではローンチしていないGoogle for jobsにもインデックスされる(ということは、ローンチしたらGoogleにインデックスされるから超重要じゃない?)わけですから、今のうちから、facebookを活用した採用、やっていったほうが確実にいいですね。


求人原稿のつくり方は、こんな感じです。

facebookビジネスページ編集画面から求人ページの原稿制作ができるページに遷移して、どんどん書き込んでいきます。

仕様としては、

職種、勤務地、給与、雇用形態(フルタイム/AP/インターン/ボランティア/契約社員)仕事情報詳細(MAX5000文字)、求職者への質問機能MAX2問、メールで応募を受け取る際、任意のメールアドレスを設定可能、写真1点をアップロード可能 。

こんな感じです。

インデックスだとか集客を考えるなら、職種の書き方と、詳細内の5,000文字枠をいかに上手に使っていくかがポイントです。

facebook広告も当然使えます。求人広告を書いて、投下したいエリアに投下するというスマートな方法が試せます。ですが、通常のfacebook広告と違って、男女セグメントや年齢セグメントはできないようです。

※最近、男女セグメントや年齢セグメントに関して、結構厳しい対応をされる事があります。差別はポリシーに反しているという理由で。


で、今度はfacebookの求人ページ、受け手側からの見え方。
facebook内に求人カテゴリが実はできています。いつのまに。

で、これをクリックすると、


こんな一覧がでてきて、クリックしたら求人原稿が見られるっていう仕組み。

業種絞りもできます。


雇用形態は、フルタイムか契約社員か、APかインターン。ボランティアっていう枠があるのがまた新しいですね。


もちろん、どんなジャンルなの?っていうセグメントだってできます。


エリア検索も、おもしろそうですね。


ポイントとしては、ある意味indeedと同じで、
求職者に対して、どれだけ有益な情報を与えるために努力できるかってのが、まずは一番だと思います。もちろん、テキスト制作に関するノウハウはまだ別途にあります。

あと、facebookというフォーマットなので、当然通常のPRをしっかりしなければならないのと、メッセンジャー等を使ったfacebook上でのコミュニケーションも重要になります。


とはいえ、まだ僕も調査中でもありますので、

ここらへんの事は、しっかり分析していきたいと思います。
無料なので、トライアルでがしがし使えばいいと思っています。



あれこれ興味のあるかた
サクッとこちらまでご相談ください。

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新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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