首都圏は時給1,000円目前、30年度の最低賃金UP(答申・速報)まとめ

去年から分かりきってたことですが、

今年も10月くらいに最低賃金アップ予定みたいですね。

中小企業は悲鳴ってあるけど、いや、それを言ったら大企業もわりと悲鳴ですよね。雇ってる人数が違いますから、それこそ、これどうすんの?的な話になりますよね。(中小企業は悲鳴って書いておけば興味をもつ人が増えるよねっていうロジックから書かれてれるんじゃないかとしか思えないですけどね、個人的にはそう思ってます。)


で、どれくらいUPするのかなっていうのを表にしてみました。

過去の最低賃金も入れてるので、比較してみてもいいでしょう。


こんな感じになりました。ランク分けの根拠は正直よくわかりません。理由とか書いてないのでさっぱりですが、まぁとりあえずこうなってます。

エリア別に分けると、だいたいこんな感じ。

都市と地方で格差ありますよね問題がありますが、人口流出もかなりしていたり、物価感がやっぱり違うので、そりゃあ差もつくんじゃないかなぁと思うわけです。企業的には、コスト削減のために地方で業務をしたり~とかっていう事もしてるわけですしね。


あと、最低賃金が出てますが、そのままの額面で戦えるのはだいたいカフェとか超有名人気職場とかそんなもんで、あとはだいたい額面の1.1~1.2倍くらいを時給にして戦ってるところが大半だと思います。もっとも、額面どおりで戦っているところは、PRとか採用戦略やキャンペーンなど、できることはどんどんやっている感があります。お金じゃない価値を生むための事ですね。



どっちにしろ、よ~~~~~~くここらへんの事を考えていかないと、採用なんてほんと難しいし、戦力化なども大変だと思います。




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新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

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