ネットの求人は枠の増殖戦争です。

採用決定率とか面接率向上とかそういう面の話はまぁそりゃそうですよね的にありますが、すごい荒っぽい事を言ってしまうと・・・

どんだけ応募者集客できるか?しかもすごい安値で!

ここに尽きるなぁという採用市場です、今。

で、エリアにもよるのであれですが、もう殆どスマホでさくっと応募が一般的です。で、残念ながら、だいたい併願で、ドタキャン上等!な求職者が大半なので、必然的に、ネットで検索してとりあえずポチる人を搔き集めるっていうのが哀しきかな、そういう戦い方になります。


だとすると、もうやるべきことは、どれだけネットの世界に情報をあほ程落としていくか?っていう世界になってしまいますね。ネットでのマーケティングだと超古い方法です(ちょっと前にwelq問題ってあったでしょ?正直アレに似てます、今。)もっとも、出す情報が結局のところ、条件提示の広告ばっかりなので、差別化できるところは時給か働き方に自由があるか、あとはネームバリューと噂と・・・ってな感じに。


なので、まぁ求人の世界では新しいやり方ですが、Webマーケティング全体で見れば古いというか邪道だけど効果はでるよね的な、そういうやり方が短絡的には効果でますしやすいよと。そんな話。


もっと荒っぽい事を言うと、

タウンワークの枠得でめちゃくちゃ枠買ってたくさん広告だしつつ、Indeedでめっちゃ案件数乗せて(いろいろ条件あるけど)ばんばん広告投下すれば、とりあえず集客はできるよ!

っていう事。

あぁ、そうなってくると、マーケット的には求人専属の代理店とかじゃなくて、求人のノウハウはないけれどWeb系のノウハウはあるよっている代理店のが強いじゃん!って事になるなぁってふと思いました。

まぁ実際は、Web側だけのノウハウだと無理なんですけどね、ここらへんの運用するのは。



やり方的には僕は好きじゃない方法ですが、

予算あって、手っ取り早くスコア上げていくなら、

いろいろやり方、ご提案しますよ。



プロデュースのご依頼やご相談は、新美まで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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