僕らのチームでは、多種多様な業種業態のクライアント様の応募・アクセスデータの解析もやっていたり、各メディア側の情報を貰って分析など行っていますが、最近こういう事が多発しています。
・なんだか、応募者の年齢層がかなり上がっているよね。
・もうだいたいスマホでアクセスしたり応募したりしてるよね、全年代で。
・若い人とかもちゃんと来訪しているけど、何経由なんだろうね本当のところは。
・実はそんなに軽視はしてなかったけれど、割と電話応募って増えてるような気がしてる。
という事。
少子高齢化だから~だとかそういった話はデータとかで山ほど出ているのであえて触りませんが、
ここらへんとか、ここらへんとか、あといろいろとポストが出ていますが、Googleだけが検索ツールじゃないっていう話。確かに僕なんかも欲しい情報がああったり鮮度のいい情報やらエゴサーチをするときは、TwitterやInstagramで検索なんかしているけど、それをさらに若者的な人たちは使いこなしちゃってるわけで。もっと言えばInstagramとかのハッシュタグが便利すぎて、それで検索やらなんやらしてしまうとか。
そりゃそうだよね、TwitterやらInstagramとか、あとハッシュタグであれこれするのって、手っ取り早いよね。仕掛け側としては、ハッシュタグどうしようか問題あるけれども(正直、ハッシュタグ、まじで大事だと思ってます。写真以上に。)
Googleとかで検索ってのもそりゃあいいんだろうけど、最適解を出すのにやっぱり頭使うしある意味センスだって要るし、もっと言えば、いろんな意味で頭のいいひとたちが情報だしあいっこしてるから、そりゃあねぇっていう話だし。ほら、流行るものって、割と頭を使わなくてもどうにかなるもののほうが流行りやすいじゃない?それと一緒かなと思ってます。
故に、若い人が欲しい!ってずっと思っている方々に関しては、頭を使わせないメディアにどんどん投資したほうがいいんじゃないかなぁと本気で思ってますし、実はそういう方向に舵を切ったほうがよさそうだなぁという新しいクライアント様方から徐々にですが、問合せを頂いたりしております。
そりゃあ、タウンワークも本誌とかネットよりもアプリをPRする為のCMを出してきてるから、この流れは間違ってはいないんだろうなぁとか思ってます。求人における集客の流れ、若者系はかなり変わるかもしれません。手を打ち始めるのなら今かと思います。(ほら、求人の世界って通常のプロモーションの世界より3年は時代遅いので。とはいえ最近詰まってきてますけどね)
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