働き方改革の世の中、「会社に居たい」「むしろ働きたい」という人もいるんだろうという話。

生産性とか、働きすぎ抑制とか、そういう話がどんどん出てきている昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか?

まぁ、だいたいの方が、

「早く帰りたいよね」

「余暇も、素敵に過ごしたいよね」

と思いながら普段働いているのかなあと思いますが、

最近、「帰宅恐怖症」という言葉を知りまして。帰宅したくないから、会社でぎりぎりまで働いていようという方々も少なからず居るんじゃないかなぁと思っております。

こんなポストも今月出ましたし。ほら、仕事してて時間が無いんだよって言っていた方が、あれこれ抗弁できる事だってあるんだろうなぁなんて思えたりします。


帰宅恐怖症だけじゃなく、

特段趣味とか別の活動がないんだよねという方とか、本当にどんだけつめても仕事が終わらないという方とか、そういう方も帰りたくない系の方々かなぁと思うわけです。帰るのがめんどくさいという話もあるとかないとか。

もっとも、命令されてというより、自主的にというのが原則ですけど。


まぁ、どちらにしろあんまりいいことじゃあないですけどね。


でも、よく考えてみたら、職場でも家庭でもない、サードプレイスが見つかれば、それが楽しければ、そういう自主的ワーカホリックな方々も、さくっと自ら時短で頑張り始めるんじゃあないかなぁなんて、ふと思っていたりもしています。



プロデュースのご依頼は、新美まで。



新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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