その採用、本当に日本人である必要ありますか?

10年前と比べても、肌感で、本当に外国人の方が日本で働いているケース、増えたなぁと感じています。そして、タウンワーク等で募集した時に、全て応募者が外国人だったっていうケースも本当に増えました。

よく、いろいろなクライアント様から、

「日本人が一番採用できるメディアって何?」

っていうお話を沢山いただくのですが、
最近、本当に分からないです。まぁもっとも、国籍やら人種やらで差別とかしちゃいけない領域っちゃあ領域ですからね。

おそらく、外国人を採用したくないなぁという考えは、

・日本語でコミュニケーションとれるの?
・既存スタッフとうまくやっていけるの?
・習慣が違うからよくわからない。
・何か問題起こしそう
・なんとなくめんどくさい

っていう所じゃないかなぁと思います。

でも・・・職種やら業種やら特別な事情があったら話は別ですが、

・とりあえず言語的に問題ないなら、大丈夫だよね。
・意外と国籍違っても、わりと仲良くやっていけるよ。

と思うわけです。実際、一緒に働いてみると面白い事も沢山ありますしね。


僕的には、国籍やらそういうのは一度おいといて、会える人にはどんどん会っていったほうがいいと思います。




プロデュースのご依頼は、新美まで。


新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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