まず失敗しない会食の設定方法


最近ビジネスライフハック的な記事の時の方が反響がよくってまぁそれはそれでありかなと思う今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、ビジネスシーンで、特に企業間同士で会食がある際の失敗しないであろう設定方法をお話しようかと思います。

ただし、これは僕が普段やっている事なので、そのまま活かすにはちょっとあれかもしれませんが、僕的ノウハウなので、盗める所があったらどうぞ。

今回は、会食参加者が幹事を含めて4名という設定で書きます。


<だいたいこんな感じでお店をセッティングします>

①担当の方と話をして、会食という事になったら、まず出席者が誰なのかを把握します。いつ会食するかはもちろんですが、いろいろと周辺情報を抑えておきます。趣味嗜好とか帰宅する場所はどのあたりなのか、食べられないものとか。できればアレルギーとか聞いておくといいかもしれません。急にそういう事を聞くというよりも、普段の会話の中でぽろっとそういう情報が出てくるので、出来るだけ覚えておいて、こういう時に活かします。

②会食する場所がだいたい決まったら、ここから店の選定です。ここからは、どういう使い方をするかで店の選定が変わります。

<食に無頓着な方がゲストの場合>

→食のレベルはそこそこに(無難であればまず問題ない)、お店の雰囲気がなんだか素敵だったり、会話だとかのほうが大事だと思うので、個室だったり静かそうな店だったり、そういう系のお店を選んでいきます。
要するに、一緒に過ごす空間が良ければまぁなんとかなりますよね的な感覚です。
あとは、喫煙するかしないかでお店を選べばよいかと思います。
割と、ぐるなびだとかの方が探しやすい傾向はあります。あと、この探し方は大人数の宴会でも使えます。何故かといったら、食の好みの最大公約数的な店が割と多いからです。

はじめての場合だったら、お店に行きましょう。で、下見しましょう。

<食に割と造詣がありそうな方>

→食に割と造詣があるというか、「せっかくだから美味しいもの食べたいよね」とか、そんなうっすら特別感を持たれた場合どうするかっていう話です。
初めての場合だったらば、まずはエリアでそこそこよさそうな店を食べログRetty等でピックアップします。和・洋・中など複数ジャンルで1~2か所づつピックします。

で、その時の食べログ・Rettyどちらをメインで使うかと言えば、まず食べログから使います。何故かといったら答えは簡単。予算でセグメントが可能だから。


ただし、ここからが大事。食べログの使い方。
点数が高ければいいってものではないという事。上から順番には見ていきますが、必ずレビューを見る事。とくにたくさんレビューを書いている方のものを。かつ新しいものがいいかもしれませんね。

そして、セグメントしたら、必ず1回は食べに行ってください。ネットで検索!だけでやったら、大抵失敗します。これ超大事です。


まぁ、あとはどちらにせよ、ゲストさんが楽しんでくれるかどうかはその場の気の廻し方次第でございます。



ちなみに、僕がおすすめするのは、もう1つの方法。

必殺技的なレストランをいくつか持っておく事!

これ超大事です。

理由は簡単。常連さんレベルになっているお店(店主に名前も覚えられてていろいろ話できちゃうレベル)をいくつか持っておくと、いざというときにお店の方がいろいろ融通聞いてくれる事もあります。こういう店はいくつかもっておくといいです。



あと、絶対にやっちゃいけない事は、

複数同時に予約を入れて、ドタキャンする事。

これ、某業界とかでよくやってるみたいです、いまだに。
まじでお店にとっては大迷惑この上ないです。やっちゃう人はもうほんとに死ねばいいのにっていうレベルです。



そんな感じのビジネスライフハック書いてみました。

もちろん、これだけじゃないですが、まぁ秘密のあれこれもありますよ。



プロデュースのご依頼は、新美まで。


新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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