御社のビジョンって、求人シーンでちゃんとアピールできてますか?

ログミーの記事を読んでおりました。
「“御社のビジョンに共感する”だけではつまらない」っていうタイトルで、面接時に、嘘をつかずに、素直に自分の言葉で喋れる人はいいよねだとか、マニュアル通りに喋ってる人ってなんかわかっちゃうねとかそういう話でしたが、これはこれで分かるのです。僕も、マニュアル通り喋る人はめちゃくちゃつまらんなぁと思うクチなのである程度共感しております。

が、今日はそんな話ではなく。


御社のビジョンがーっていうある意味古典芸能的な返しが求職者からされる前に、自社のビジョンって、ちゃんと求職者に伝えられてますか?っていう話をしたいわけです。

人事担当が口頭で。
Webで。

会社のビジョンを伝え、共感させるという、採用マッチングに一番重要な事なのですが、そこってできてますか?

出来ている企業の場合、多くは、経営者のマインドや戦略がちゃんと末端まで伝わっていて、社員の多くが迷いなく言語化できている事が多いので、それこそリファラル採用を始めたとしても、そんなに失敗する事なくマッチング精度も高く、いい人材が入りやすいかと思います。

逆に、それができてない企業の場合、この逆の展開が起こりやすいかと考えられます。



さて、あなたの企業はどうでしょうか?

弊社は・・・えっと、どうだったけかな。

あ、個人的なビジョンならありますよ。



プロデュースのご依頼は、新美まで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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