NHK NEWSWEBでこんな記事が出ておりました。
まとめると、
・19卒(大学・高校)の学生、めっちゃ採用していく!
・研究開発や生産現場を担う人材が欲しい!(自動車やメーカー)
・運輸業界、ドライバー不足が深刻なので、めっちゃ採用していく!
・外食業界も人材難だけど出店どんどんするから、めっちゃ採用していく!
・大手銀行は逆に採用減らす!経営環境が厳しい。
・損保会社などは働き方改革によって、退職者が減少するので採用減らす。
という事です。
やはり人材採用で難易度が高いのが
・開発など他社との競争に負けない能力者採用
・大手中小に限らず、不人気業種
という所になるのでしょうね。この図式はそのままだったら、当分変わらないでしょう。
三顧の礼じゃないですが、欲しい人材を獲得する為に、どういう職場を・どういう環境を提供できるのか?会社をどういう方向にもっていきたいのか?実際に働いている人は何を考えているのか?あれやこれやを提供・発信を継続していった上でリクルーティングの実務を行うという動きが本当に必要になってくるのだと思います。ただ単純に広告やらを仕掛けただけじゃ状況は改善されませんしね。
でも、じゃあどうやってやるの?的な話は各社オーダーメイドな感じになると思います。そして、間違いなく短期決戦ではなく、中長期頑張っていかなければならないかなぁと思います。
なんだか、ずっと同じ事を言ってるなぁと思ってますが、実際そうだよねとしか思えてならないわけです。
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