2016年11月度・日本5大アルバイト求人広告『フロムエーナビ』『タウンワーク』『マイナビバイト』『バイトル』『アン』をアクセス分析的視点から比較してみた

毎月恒例のやつですが、このブログへのアップが遅れました。いろいろ書きたい事もありましたし。でもサーベイだけは先にやってますのと、個別クライアント様に対してはお知らせはしていたりします。それにしても年の瀬ですね。いろいろありましたね、今年も。
そんなこんなですが、SimilarwebProを使って解析していきますよ!


【16年11月度のアクセス数と8カ月比較】

マイナビバイトは9月からほぼ堅調ですが、その他は11月ダウントレンドに。
全求協のデータもチェックしてみましたが、フリーペーパーは掲載件数激落ちしていますが、ネット求人に関しては今季最大値なのです。全体的に効果がさらに落ちているような気もしております。

【アクセスシェア】

ここは大幅には変わらないですね。

【各求人広告の集客状況やIndeedからの集客について】

割と先月と同じような動きになっています。が、anに関して言えば、直接流入される割合が6%ほど減ったなぁという程度かなと。


こんなかんじです。

あと、今回もしつこく言います。アクセス数が多い=大正義ではありません。
エリアによっても、実は有効求人媒体が違ったりします。
奥深いんですよ、わりと求人広告って。



プロデュースのご依頼は、新美まで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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