死んでも覚えておいたほうがいい、Excelショートカットまとめ


時として、鬼のような量のデータを集計しなければならない事がありますよね。ネット広告やってたり、分析・解析やってると、こういう事、いくらもあったりするわけです。そして、やたらと時間がかかるわけですよ、データ系なんてものは。それをなるべく時短させるため、あるいは、後で悲しい思いをしないために、このショートカットキーたちは、絶対覚えておいた方がいいと思います。というわけでまとめます。


今から書くほかのやつは覚えなくてもいいけど、これだけは絶対に死んでも覚えてくれ!な2つのショートカットキー

・Ctrl+S

上書き保存のショートカットキー。Saveですね。こまめに押そう。パソコンなんていつフリーズするか分からないんだぜ!

・Ctrl+Z

やべっ!いまの操作間違えた!っていうときに、1つ前に戻るショートカットキー。間違えてもおちつこう。Zがあるじゃないか。



とりあえず、この2つさえ覚えておけば、悲しみに暮れることはないでしょう。では、ここからは。超お役立ちなショートカットキーを出していきますよ。


<入力補助>

・Ctrl+D : 1つ上のセルを複写
・Ctrl+R : 1つ左のセルを複写
・Ctrl+K : ハイパーリンクの挿入
・Ctrl+; : 今日の日付を入力
・Shift+F3 : 関数の挿入
・Alt+Shift+= : オートSUMの挿入
・F10 : 半角英数に変換
・Alt+Enter : セル内で開業

<検索系>

・Ctrl+F  : 検索
・Ctrl+H  : 置換
・Ctrl+G  : ジャンプ(→セル選択→空白セルなどを一旦選択)

<ウインドウ操作系>

・Win+D  : デスクトップ表示
・Ctrl+Tab  : 複数ファイルの表示切替
・Alt+Tab  : 複数ウインドウの表示切替
・Ctrl+F2  : 印刷プレビュー(バージョン2007以降)

<書式系>

・Ctrl+1  : 書式設定を開く
・Ctrl+B  : 太字にする

<セル操作系>

・Ctrl+Space  : 列を選択
・Shift+Space  : 行を選択(英数モードの時)
・Ctrl+-  : 行・列・セルを削除
・Ctrl+D→F→F : オートフィルタ
・F4 : 直前の操作を繰り返す
・Ctrl+Shift+矢印  : 連続データ範囲の選択
・Shift+Ctrl+@ : セル内数式の表示 / 非表示を切り替え

<ファイル操作系>

・F12 : 名前を付けて保存
・Ctrl+O : ブックを開く
・Ctrl+W : ブックを閉じる
・Ctrl+N : 新規ブックの作成
・Alt+F4 : Excelの終了
・Shift+F11 : 新規シートの挿入
・Alt+E→L : シートの削除

<その他>

・Alt+F8 : マクロを開く
・Alt+F11 : VBEを起動
・Shift+F10 : 右クリックメニュー
・F9 : 再計算(参照先の値を変えても数式結果が変わらないときに利用)


これ以外にも、いろいろと技やらなんやらあるのですが、
それらは、この本を読むといいと思います。

僕はExcelマスターではないのですが、頻繁に使う方はこれらをマスターしておいたほうが幸せになれるかと思います。




プロデュースのご相談は、にいみまで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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