次回、6月分の中途系求人媒体のアクセス解析を出しますが、その前に、前回アルバイト系求人媒体のSEO的にどうなの?っていうのをやりましたが、その中途系求人媒体のSEOの的にどうなのよ?をやってみようかなぁと思います。
比較するのは、リクナビネクスト・マイナビ転職・エン転職・DODA・@typeの5種類です。果たして求人広告制作において、SEO的な工夫の余地はあるのでしょうか?
以下、そのまとめです。
赤字のところが求人原稿で手が入れられる部分。黒字は固定・青字は自動挿入される番号等です。
TITLEタグ
ずらっと並べてみました。
基本的にはどのサイトも「掲載社名」「職種名」のどちらかが入っている・・・というか、どのサイトも構造がだいたい同じですね!
その中で、掲載社名を先頭にしている派(リクナビネクスト・マイナビ転職・DODA)と、職種名を先頭にしている派(エン転職・@type)とに分かれますね。
Title表記の単語の順番も若干ではありますが影響があるみたいですので、そこらへんはどうなのかなぁと思いますけどね。調べる余地はないのがもどかしいですが。
とはいえ、どの求人媒体を使おうが、「職種名」に関しては工夫の余地が大ありです!
続いて、Discriptionも見てみましょう。
Dsicriptionタグ
構造は、Titleタグと同じですね。あまりDiscriptionにはこだわりがなさそうに見えますね。
OGP設定も見てみましょうか。
ふむ、やはり各社あまりこだわりはないっぽいですね。
それでは残りの強調タグをどどんと。
強調タグ
アルバイト系のタグと比べて、シンプル仕様ですね。タイトルタグ同様、掲載社名を優先させるか職種名を優先させるか派閥がばっちり出来上がっていますね。
でもなんでしょうね。
アルバイト系求人媒体の時と比べてめちゃくちゃシンプルです。
1つだけ絶対的に言える事は、
職種名の文章構造は、めちゃくちゃSEO的にこだわったほうが確実にいいという事!
今日も各求人媒体だいたい合わせてざっと100くらい見ましたが、■やら☆やら【】やら、たっぷり使ってる求人原稿が散見されました。あぁ、☆とか誰が検索するんだろう。
とまぁこんなかんじですね。
※弊社絡みで求人原稿作ってて、上記のようなのを出してたら、ごめんなさい。それ、完全に僕、絡んでないです。
プロデュースのご相談は、にいみまで。
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