また1カ月くらいブログを寝かせてました。
(完全に1人で自由にやってますので、まぁいいかと)
さて、Indeed。一時期に比べて地上波とかのCM量減りましたね。と思ったらabemaとかにはしっかりCM出てました。
選択と集中ってやつですねなるほど。「月とオオカミちゃんには騙されない」は観てないからなぁ、僕わかんなかったですよはい。
他の求人サイトとかもとくにCM展開とかそういうのあんまりしてないので、それを考えるとIndeed攻めてるなぁっていう気はします。
攻めてるなぁっていう気がしたのは、気でもなんでもなくほんとだと思ったのは、今日のタイトルにもある
Indeedのスポンサー求人掲載ロジック変更
なにが変わるかというと、
今までは、Google広告とかと同じように、仕事の検索結果の上位表示部分が「スポンサー」所謂有料枠で、下部が無料枠というようになってましたが、このロジックが廃止となり、
固定位置を排除し、有料・無料に関わらず、混ざって最適化された形で表示されるようになります。
大きな変化ですが、Indeedの考え方である「We help people get jobs.」を考えれば当然の結果だなぁと思います。
じゃあ、金出してIndeedに掲載するメリットって何?ってなるのですが、Indeedからの情報を読むよ、以下のような事が言えます。それが、こちら。
スポンサー求人に参画した場合、無料求人よりも表示頻度が上がるので、結果、長い期間掲載されますよ。発見性は高くなりますよ
という事になります。できなくなる事といえば、
上位表示ができるよ!という概念がなくなる
という事です。これは大きい変化です。
おそらく、ユーザビリティやら傾向やら見ての変更ではあると思いますが、真偽のほどはわかりません。あくまでも僕個人の考察であります。なので、上位表示すればどうすればいいの?的な攻略法も今時点では何もありません。きっとあるにはあるのでしょうが、アルゴリズムが分かるわけではありませんので、どうしようもないっちゃあどうしようもないです。
なので、Indeedで効果UPをさせるためには、今できる事は結局のところ、凡事徹底。
・まともなジョブディスクリプションを作る
・一発で仕事内容が分かる職種名を適切に書く
・スポンサー求人枠への投資額は、そこそこはちゃんと出す。
・効果スコアを検証しながらしっかり運用を行う。
・あまりにも効果が悪すぎたら抜本的な見直しをする(条件だとかのそもそも論)
いろいろご相談ありましたら、お気軽にどうぞ。
最近よく入る問合せは
有象無象の応募者をどれだけ撥ね退け、超即戦力人材を獲得する事ができるか?
です。不景気ですねまったく。スーパーマンを採用するのに金はけちっちゃいけませんよって何度言ったら・・・おっとだれか来たようだ。
0コメント