あと1週間とちょっと!Google モバイル検索アルゴリズム変更への対策の方法

さて、ちょっと前からWeb業界でずっと話題になっていましたGoogle モバイル検索アルゴリズム変更の件。
 
ものすごく平たく言うと、スマホ対応していないWebサイトは、モバイルで検索した時に、優先順位おとすとっていう、そういう話。
で、モバイルに対応しているかしていないかは、以下のモバイルフレンドリーテストでチェックできますよと、こういう話です。
 
Googleウェブマスターツールに書いてある現時点でのルールをざっと並べると、この5点だと言います。ざっくり言うと・・・

・モバイル端末の画面サイズに合わせて画像が調整される。
・ユーザーが水平方向にスクロールしたり画面をピンチしたりしなくてもページ全体を表示できる。   
・小さな画面でも読みやすい、拡大縮小が可能なフォント。   
・ボタンなどの要素同士が十分離れている、タップしやすい要素。    
・モバイル対応技術を駆使した、視覚デザインとモーション。(あと、フラッシュを使っていないか)
 
という事で、これに合致していれば、別にレスポンシブサイトでなくてもいいし、実は一枚画像サイトでもよかったりします。(実際、SEOに的にはアレですが、画像だだけサイトを作って掲載して、モバイルフレンドリーテストに通ったLPとかはいくつもあります。)

あと、もう1つポイントとしては、サイト全体がモバイル対応していなければならないかと言うと、そうでもなく、ページ単位で評価をするとの事です。もっとも、まともな内部SEOに対策をしているサイトだったら、ページ単位できちっとあれこれ設計していると思いますので、ここらへんはあれですが。
たとえば、これは、僕が関わった某派遣会社のサイトの求人用LPですが、
スマホで検索すると、左肩にちゃんと「スマホ対応」という文字が出てくるようになっています。
現時点では、スマホ対応ラベルがちゃんと出てれば、まぁ大丈夫なんじゃないでしょうか~?と思います。



やばい、対策どうしよう?まだ全然できてないんですけど(汗)な方、お気軽にご相談ください。
 

え?弊社のサイトはスマホ対策してないじゃんですって?
まぁ、これにはいろいろ理由がございまして云々。


 
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新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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