最近の求人広告で効果を上げる為のヒント(アルバイト・パート編)

いろいろノウハウもあるので、
あんまり大きい声では言えませんが、
正直、このめちゃくちゃ応募が来にくい昨今、
僕が携わってる求人広告、効果いいです。
 
じゃあ、何してるのか?っていうのをざっくり書きます。
考えてみれば、至極当然の話ですけどね。
やれるかやれないかは、広告代理店の技量もそうですが、
あとは人事部・経営者の決断力、判断力にも寄ったりします。
 
 
【僕が仕掛けてる事】
・ありのままに情報を伝える(イイコトだけじゃなく、よくない事もせきららに)
・時給とか条件推しするなら、圧倒的になってもらいます。そうでなければ、あまり意味ないです。だいたいもう横並びなので。
・原稿云々の前に、まず「なんで人欲しいの?誰が欲しいの?採用してどうするの?経営的にはどうなの?」っていう事をあほ程考えるし、考えてもらいます。で、明文化します。
・ビジュアルは超大事!ダメなら仕方ない。モデルを起用する事も考えます。
・応募予測数は、シビアに見ます。要らん期待はさせません。ターゲットが固まっている時は、数じゃなく質を取るので、状況によりけりですが。
・企画策定する時に、いろんなデータを駆使してます。リクオプ入れたけど全然活用できてなかったり、営業がなんもしてくれないとか云々な方々は、とっても残念。数字の見方ってあるんです。


他にもまぁ、いろいろあるのですが、
めっちゃがんばったとしても、スコアがダメな時もあります。
それすら、データにして、次どうすんねんってのを考えてますがね。
今日はこんなところで
 
 
 
※今日の写真と内容は、あまり関係はありません。意図的です。
 
 
 
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新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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