2020年は本腰入れて交付金を活用してパラレルワーク推奨すべきじゃない?

皆様、本年もよろしくお願いします。

忖度なく、どんどん言いたい事言っていきます。

間違ってたらごめんなさいしますので。

さてさて、なかなかなニュースが飛び込んできました。

東京・神奈川・埼玉・千葉在住者で、地方で兼業や副業をする人に対して、1人当たり年間50万円を上限に3年間で最大で150万円を支給。交通費が往復で1万円を超える場合、国と地方自治体がその半分を兼業や副業先の企業に助成するという話。

首都圏一極集中なんてほっとけばもう止まらないしさ、

副業OKだよって(そもそも法的には昔っからOK)言ってても、古い考えばっかり先行してなかなか動かない企業は、こういうのをほんと活用すべきだと思う。


僕の場合は地元が愛知で、割と地元でももりもり活動してるのでわかるのですが、正直首都圏ばっかに行っても、いろんな仕事のノウハウって伸びないのですよ。何故かといったら、地方ごとに解決すべきタスクって全然違うし、そこで暮らす人たちのマインドだって全然ちがうわけ。

そうしたら、首都圏であーだらこーだらしてる人たちがたくさんのノウハウをもって、好きな地方で活躍して、またそのノウハウを首都圏にバックするっていうそういう社会循環ができれば超最高なわけですし、人材獲得に関しても、すごく戦略的な事ができると思うんです。


人材をいろんな地域で活性化させるには、これ、いい施策だと思うんですよね。

働き方に、もっと自由を。

個人的には常々そう思ってます。




新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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