人は見た目が10割だと思ったほうがいい。

外見心理学という心理学の1つのジャンルがあります。
キャッチーなところでいうと、

・外見で性格や能力が判断される(お前、体でかいから柔道やれとかそういうやつ)
・男性は女性の化粧にだまされる
・化粧をすると性格まで変わる
・ストライプのスーツを着る人は非常に目立ちたがりである

とかまぁありますね。
で、僕はというと、入院生活で10kgほど痩せました。見た目というか、シャツとかパンツがちょっとゆるくなりましてね、出社した時の周囲の第一声が「痩せた!?」でした。大丈夫だった?よりまず見た目から言葉を発するという事は、あぁ、印象はまず外見から来ちゃうよね〜っていう事が如実に伝わりました。


で、ここに面白い記事があります。

まぁ、ぶっちゃけ、天然のイケメンや美女はそれだけ有利だけど、内面でカバーもわりとできるよね。でも性格がいいともてるとか、それは心理学的には嘘だよね。あと、人は見えるものしか見ないし、聞きたいことしか聞かないんだから、そこを逆手にとって的な・・・


とまぁ、そんな話もあるんですけどね、
割と営業さんとかサービス系の人たちは特にっていうところですけど、身だしなみというか。ファッションやらヘアスタイルやらまぁそういう所にどんだけ金をかけられるか?っていうのも結構ポイントじゃないのかなぁなんて思っています。
そこを気づいている企業とかだったら、それこそ、やれ服に投資しなさいな、健康とかそっち側に投資しなさいなとか指導したり補助金出したりなんかやってくでしょうね。


あと、世の中顔採用とかっていう言葉もありますが、これなんてもう選ぶ側の好みが出ちゃうので、なんとも言えないですけどね。でも、いわゆる美人顔とかそんなんじゃなくて、愛嬌のある顔とか、にじみ出るいい人顔とか、性格も割と顔って出ますから、そういうのをみて選ぶっていうのもありますわな。


いくつになっても、自分磨きってのは表も裏も必要ですよという、そんな話でした。


新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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