美味しいものを食べると、ポジティブな会話しか生まれなくなる。

なんのエビデンスもない話です。全部、僕が体験してきた事です。

ドーパミン、セロトニン、エンドルフィン、オキシトシンなどの脳内伝達物質が分泌されるから的な話をしてもいいのですが、省きます。


僕、だいたい新しい仲間とかと何かする前とか、なんか新しい事ないかな?とかそんな事をする際、時間が許すなら、美味しいものを食べにいきます。

理由は簡単。

僕が美味しいものを食べに行きたいから。

しょうがない、それがほんとですから。


でも、実は、こんな感じかなぁと思ってます。

・一緒に食べる人の本来の表情や考えてる事とかもろもろが出やすい。

・新しいことが、いっぱい引き出せる。

・思ってもみなかった展開が待っている。

っていうのがあるから、みんなで美味しいものでも食べにいこうよってなるわけです。

(もっとも、だいたい定時であがる事殆どないので、普段からできるわけじゃないですけどね)


で、さらにそれは本当にもっと面白い事ができるのではないかと思い、社外でちょっと試してみました。(こういうの、自腹で自分の時間でやってます。)


自ら、ライブクッキングをしながら会話を盛り上げていくというライブパーティー。

これ、見事にはまりました。新しい人たちもどんどん自分の事をさらけだしていきますし、新たなペアリングやイベントやらそんなのがその場で生まれるわけです。単なる飲み会じゃできないですよね。

例えばですが、「みんなで料理して、みんなで飲んで食べて語って、みんなで片づける」ってなかんじの社外イベントとか、社内でもいいや。そんなイベントやってみると、化学反応おきそうですね。

※もっとも、集まる人にもよるので、そこらへんはもっと事例ためなきゃなあと思ってますが、いかんせん僕の個人活動なので・・・。たぶんこれハマるなら、ちょっと別の形で世に出そうかと。


でもまぁ、結論としては、

同じ空間で、わくわくして、美味しいもんを食べると、だいたいみんなポジティブになって、どんどん新しい楽しい事が湧いてくるよ。(あとはこれ、人数は絞ったほうがいいかもね)的な話でございました。

※上記写真は、去年の初夏にチーム合宿があった際に、コンビニ食材だけで僕が誂えた、海南鶏飯。レシピ?知りたい方はお問合せください。シーユーダムないのに、それっぽいたれもなんとか作りました。



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新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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