Webマーケターが人材採用のノウハウを身につけたら結構このシーンで戦える。

というようなタイトルをつけてみましたが、

人材シーンの集客スタイルが明らかに変わってきていると僕は見ています。

単純に求人広告を出すっていうのだけでは、人は集まらないなという話。

あぁ、もちろん、すんごい条件だったら話は別ですよ。


自力集客が出来るツールがたくさん出てきている以上、自分で考えるべき事も多くなっていますからね、そうすると、マーケターの力や知見がかなり重要になってくるなと。だとすると、単なる求人広告を取り扱いする人間よりも、より広いチャネルを使いこなす人が勝つなぁと思っております。


僕の場合は、「人材採用のシーンってのが、所謂PRのシーンと比べると3年くらい、いやもっとか。流行が遅すぎて、すんごいつまらない」って思って、勝手に最新の事を人材採用のシーンでやってるっていうだけなのと、そもそもwebマーケは個人的にあれやこれややっていたので、そういう知見もある。で、合わせてみて運用してみたら、割といい効果出てるのですよ。


一部のクライアント様に限って言えば、「公募メディアとお別れしたい」なんて言ってしまっているくらいだ。

要するに、集客ルートを構築してPRすべきものをPRして、さらに人的フォローが入れば、採用はちゃんとできる。それをWebの力でやるっていう話で、そううい知見をもっている人らが入れば、まぁ最高に強いよねっていう話。

問題は、そういう人材が全ての業界において少ないっていうのと、こういう戦い方を進めていきたいと願っている企業(特に経営層)が少ない、または予算を渋るっていう傾向があるところではないかと。


なので、各社採用シーンにおいても、Webの強いマーケターをちゃんとおいておくか、外注で強い人にコンサルに入ってもらうかどちらかを正直おすすめしたいなと思います。



プロデュースやらコンサルのご相談ご用命は新美まで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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