スマホ対応というより、スマホありきでサイト構築しようよ。

東洋経済オンラインで、

半数弱の採用HPがスマホ対応できていない

ってな記事が出ました。


言ってる事は、まぁそうだよねっていう内容です。

・基本、若い人たち、スマホOnlyで全部やっちゃうからさ~・・・

・スマホ対応しないと、離脱ちょー多くでるよ。

・googleのモバイルフレンドリーテストで、調べてみたらだいたい半数の企業は対応できてないよね

・対応すればGoogle検索上位にいくから、対応しようよ


ってな話。まぁそうだよね。


最近、クライアント様に対して僕が話したり、担当の方々からよく聞く事ってのが、

・そういや20代アタマのコ達ってPC使えない人も結構いるよね。

・スマホで全部完結しちゃうよね。というか、出来ちゃうし。

・なんだかんだ言ってスマホって便利だよね

という話。BtoBのサイトでも、スマホでの流入率が実はじわりじわり大きくなってきていますしね。

もっとも、僕が運用しているようなネット広告なんて、PC流入をはじめからやらない!って決めてるのも多いですしね。



でも、基本的には、どんなターゲットの為にどんなサイトをおいてどんなネタを出していくの?っていう原理原則は変わらないので、何が何でもスマホ対応!ってわけじゃないとは思ってます。ただ、人材採用のシーンに関しては正直言うと、スマホありきがマストだと考えてます。ある意味生活インフラの中に切り込んでいくのが人材系の情報だとおもいますのでね。


あと、予算がないからどうしよう的な話だったら、予算を落とす方法はいくらでもあります。(まぁもちろんできない事も増えますけどね。あと儲けをたくさん削られたら、いろんな意味でつらいですけどね)


ただね、実はタブレットでのアクセスもここ最近増えてますから、本当にターゲットの事を細かく考えて施策だしていくのが大事だよねっていうそういう話です。




プロデュースのご依頼は、新美まで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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