5年比較データが、なんだか好評でアクセスがちょっとグンと上がったことに、いい気になってしまったので、厚生労働省の賃金構造基本統計調査のデータを紐解くことにしました。
その中で、短時間労働者の職種別1時間当たり所定内給与額を5年分遡って表にしてみたのです。どれだけあがってんの下がってんのてきなのを見たくて。
で、結果がこちら。
端的に言えば、昔より今、稼げてる職業はなに?っていうのがデータ的にわかるといった感じです。労働者数が少ない場合には、標本誤差が大きくなることもあるため、注意を要するという代物のデータなので、読み込むのはめっちゃ注意したいところです。なので、それぞれ皆様で読み込んでふんふんなるほどってしてください。
僕的には、このへんの数字を見る事で、ああこの業界はああだなこうだなという判断基準の1つにしています。
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