賃金構造基本統計調査の短期で働く方の時給比較を5年間分でやってみた。

5年比較データが、なんだか好評でアクセスがちょっとグンと上がったことに、いい気になってしまったので、厚生労働省の賃金構造基本統計調査のデータを紐解くことにしました。

その中で、短時間労働者の職種別1時間当たり所定内給与額を5年分遡って表にしてみたのです。どれだけあがってんの下がってんのてきなのを見たくて。

で、結果がこちら。

端的に言えば、昔より今、稼げてる職業はなに?っていうのがデータ的にわかるといった感じです。労働者数が少ない場合には、標本誤差が大きくなることもあるため、注意を要するという代物のデータなので、読み込むのはめっちゃ注意したいところです。なので、それぞれ皆様で読み込んでふんふんなるほどってしてください。

僕的には、このへんの数字を見る事で、ああこの業界はああだなこうだなという判断基準の1つにしています。



プロデュースのご依頼は、新美まで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

0コメント

  • 1000 / 1000