動画の時代、オリジナル楽曲の制作はマストになってくる。

求人PRの世界でも、正直ぜんぜんまだまだですが、動画のプロモーションをしていこうというクライアントさんが少しづつ増えていっているような気がします。気がします程度で、まだまだぜんぜんですけどね。

単なるインタビュー動画とかにしても、凝った動画にしても、BGMとかってかなり重要になってきてたりします。だいたい予算が無いとかっていう場合には著作権フリーの楽曲を使ってとりあえず作ってしまう事も多いですが、限界がきますよね。

そして、BGM自体も、特に音モノとかダンスものとかになってくると、楽曲自体のパワーがこれまた重要になってきます。よいメロディラインは記憶にずっと結びついていきますからね。

もちろん、ご予算にもよりますが、動画制作の際、オリジナル楽曲の制作も弊社で行っています。現に、僕が関わるものだけですが、オリジナル楽曲を作って動画に挿入しています。

だいたい1曲作編曲でミニマム10万円くらいから~でしょうか。手数によって値段は変わりますのであれですが。


オリジナル楽曲だと、YouTube上で著作権違反となり、警告が来て、動画が削除されるなんていう憂き目にさらされる事はありませんし、何よりオリジナル楽曲なので、嫌でも差別化できます。

(細かい事を言うと、買取楽曲じゃなければ、複数のクライアントさんで使ってしまう事もふつうにやりますけどね。作家の権利で。)

楽曲買取とかの話になったらまた、どの範囲までの権利を~という話にもなっていきますが、それはまた別のお話。


ちゃんと音楽までこだわって求人動画を作るっていう世界は、まだまだマイノリティかもしれませんが、こういうチョイスもありますよっていう話は今日はしたいと思いました。



プロデュースのご依頼は、新美まで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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