Googleの新しい測定サービスで、スマホでの表示スピードをチェックしてみよう!

Googleが、新しい測定サービスを出しました。モバイルサイトの速度テストの話ですね。
ここにも書いてありますが、

表示速度が1秒から3秒に落ちると、直帰率は32%上昇 表示
速度が1秒から5秒に落ちると、直帰率は90%上昇
表示速度が1秒から6秒に落ちると、直帰率は106%上昇
表示速度が1秒から7秒に落ちると、直帰率は113%上昇
表示速度が1秒から10秒に落ちると、直帰率は123%上昇
ページの要素の数が400個~600個に増えると、コンバージョン率は95%下がる

というわけで、これを見て改善どんどんしていこうねという話。
そりゃあそうですよね。すぐにぱぱっとサイト出てこないと、やきもきしちゃいますもんね。


まずは、これをクリック。

それで、調べたいURLを書き込みしてクリックすると、

こうなりまして、

接続テストを行います。日本って今主流は4Gですが、3Gで見てあげたほうが、どどんと改善しますわね。4Gってすごいなぁ。

そして、モバイル対応度を調べて・・・


で、こうなるわけです。弊社本サイト、モバイル非対応なのでそもそもあかんのですが、それでも5秒くらいあれば3Gでも読み込みますよという話。この読み込みスピードを上げていくことによって、Webサイトの効果も高まっていくんだと思います。

試しに、Amebaowndで作っている当サイトも調べてみました。
あかんやん。要改善やんか。まぁそもそも重たいのは自認してましたが。
要改善やん。サイバーエージェントさん、なんとかならんすかね?無料だから無理すかね・・・。


ちなみに、サイトの速度を上げるためのガイダンスもちゃんと出してくれます。


あなたのサイトはどうですか?
ちょっと調べてみてはいかが?



プロデュースのご相談は、新美まで。



新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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