大反省!若者採用で、アプリ事情をちゃんと研究しておかないのはアカン!

弊社の新入社員も、いよいよ戦力としてもりもり営業に出るようになりまして、僕の所にもちょいちょい相談しにやってくるようになりました。年齢10以上も離れていますから、むしろ僕の方が勉強になるわけです。
もっとも、モデルさんやら何やらとも接していますし、昔っから同年代ばっかりとつるんでいると、どんどん刺激がなくなり、おっさん化するのが早くなるのでいかんから、いつでもいろんな世代とつるんでいようと心がけておりましたが、今回ばかりは僕は反省せねばなるまい。

たまたま相談してきた女性新入社員との会話や、今日朝放送していた日テレさんのZIP!でJKのスマホ事情を観ていまして、あぁ、そうだったのか、そうだよね!あぁ!!っていうのをまとめました。

TVで情報を得た事と、弊社の新入社員。あとはその同年代のモデルさんたちや個人的な僕の友人ら会わせて20名程度から聞いた事をまとめます。数的にあれかもしれませんが、重要だと思います。少なくとも30代の僕にとっては、おおう、そんな感じだったか!と驚きました。


・バイト探すときに、よくタウンワークやバイトル、検索じゃなくてアプリ入れますよ。
・バイトが決まったら、アプリ消しますよ。で、またバイト探す時にアプリ入れます。
・アプリのインストールやアンインストールは面倒ではない。
・Free wi-fiや自宅内のwi-fi回線命!
・スマホの契約を、容量に余裕のあるものに変えると、アプリというより検索の方へ。


てなわけです。
ついでに、20代後半女子に同じような話を数人に聞いたところ、
スマホ契約を容量に余裕のあるものに変えたら、そういうアプリとかではなく検索で対応をしたり、いちいちアプリを出し入れしなくなったそうな。


ということはつまり、これは仮説ですが・・・


20歳前後の若い人を獲得するには、アプリは絶対だぜ!


という事が言えるのではないでしょうかね。


おまけですが、いつものSimilarwebProで、直近30日間の主要求人メディアのアプリランキングが出ましたので、貼っておきます。


そんなわけです。

詳しい事聞きたい方とか、
プロデュースのご依頼は、新美まで。

新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

0コメント

  • 1000 / 1000