LINEでアルバイトや社員との仕事上のコミュニケーションはしない方がいい理由

LINE、便利ですよね。
求人でも、LINEオファーとかも始まってますしね。もう基本インフラと化していますね。
アルバイトや社員への連絡とか、そういうのでもよく使ってるのではないでしょうか?
僕も、一部クライアント様とのやり取りや、弊社のモデル達とのやり取り、連絡先やコミュニケーション上の理由でLINEを使っていますが、基本的にはあまり好きではないです。どちらかと言えば、Facebook Messengerを多用しています。これには理由があります。それには、LINE特有の問題がいくつかあるからです。
※短期間で~とかそういうのであれば、どうででもよいのですが


<LINEが、仕事上で双方間の連絡においてあまりお勧めできない理由>

・履歴保存をいちいちしてもらわないと、トーク履歴が消えて、リマインドさせるのに向かない。
・相手方が機種変更やらスマホのバックアップ、LINEアプリを更新した時に、履歴保存してなければ履歴が全部なくなってしまう。

→やりとりをした証拠やらログが全部なくなってしまうようなものなので、ある意味お互い困ると言ったら困る。


別に、LINEがだめだよって言ってるわけではなく、僕的にはあまりお勧めはしないよっていう話。運用ちゃんとできてるなら問題ないですが。


じゃあ、どういう方法がいいかと言ったら、こんな方法はいかが?

<こういうやり方の方がいいかなと思う>

チャットワークを導入して、コミュニケーションを双方向でとる
・いやいや、サイボウズLIVEでコミュニケーションをとる。
・勤怠管理とかシフト管理までちゃんとやるなら、ジョブカンとかを導入。

こういうアプリとかをうまく活用しながら行っていく方がいんじゃないかなぁと思います。
もちろん、LINEとか連絡のつくものに関しては併用で。


情報共有のやり方1つでも、工夫すると、いい事があるなぁと思ってます。
あと、情報共有しても、見ない人は本当に見ませんから、重要事項に関しては複数の手段で対応って形になるでしょうけれど。



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新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

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