ドラッカーの5つの質問を、人材採用・活用の世界に置き換えて考えてみる。


ピーター・ドラッカー氏の「経営者に贈る5つの質問」という本があります。読んだ方も多いかと思います。100ページちょい位の本なのですが、まぁこれが突き詰めて突き詰めて読み込んで、実践してみると、これが深い。真正面からぶつかっていくと、なかなか重たいわけでして。でも、わかりやすい。

その5つの質問というのが、こちら。

・われわれのミッションは何か?

・われわれの顧客は誰か?

・顧客にとっての価値は何か?

・われわれにとっての成果は何か?

・われわれの計画は何か?

というもの。何かと言ってしまえば、

・ミッション:存在意義や組織の方向性。どんな旗をたてるの?といった感じ
・顧客:活動対象もそうだし、パートナーも顧客っちゃあ顧客になるよね
・価値:満足させられてる?期待に応えられてる?
・成果:どこを成果とするの?っていう定義づけをちゃんとできてる?
・計画:ミッションを達成する為になにするの?(廃棄・集中・イノベーション・リスク・分析)

ということ。

経営者に贈る~というタイトリングにはなっているけれども、これっていうのは全て事に当てはまるんじゃないかなぁと思います。特に人材採用は。もちろん新卒でも中途でもアルバイトでも。

と、考えると、人材採用的に置き換えるとするなら、

・ミッション:なんで人採るの?その人と何したいの?
・顧客(求職者と捉えるとわかりやすい):どんな人と仕事したいの?というか、きてほしいの?
・価値:求職者にとって、この職場にはどんな価値があるの?
・成果:どこをもって成果とする?採用?いやいや採用してから長く働いてくれるとか・・・どこ定義にしますかね?
・計画:メディア何使いますかね、なにやめますかね?あと、新しい事に挑戦しないといけないね。銭かかるし、失敗するかもだよ。あと、やった後にちゃんと分析して次につなげようね。

って事じゃないかなぁと思います。

わりと荒っぽく読み下してますが、この5つを真正面から斜めから、いろんな視点からみながら人材採用ってやっていかにゃならんと思ってます。採用難の時代にきっつい話かもしれませんが。


あとは、ドラッカーの至言で、

組織はすべて、人と社会をより良いものにするために存在する。すなわちミッションがある。目的があり、存在理由がある。

っていうのがあるので、ここはちゃんと根底にはもっていなきゃいかんなぁと思います。
これがないところは、やっぱあかんなぁと思います。


とはいえ、僕もまだまだそこらへんは勉強中ですよ、ほんとに。
まったくどうして、奥深い。



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新美P@HIRYU KIKAKU

人材採用・活用、レストランや広報のプロデュース・コンサルティングを行ってます。●得意業界:どこでも ●最近よくやる事:Web,動画,ブログ,飲食業界のあれこれ ●本人は、こういう人です。 https://pr-hiryu.amebaownd.com/pages/439787/page_201604281012

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