中学生の時、よくTKのコピーとかやってたなぁ。
そんな小室哲哉氏、なんとDODA転職フェアで講演するという。
で、そのタイトルがまた刺さりまくるじゃないか。
「目標一筋のためには、二つの戦略。一つ飛び抜けて成功する時代はとっくに終わっている」
今、本当にまさにこれだと思うんです。考え方も動き方も。
働いている場所や会社が、自分の人生に対して何かしら保証なんてしてくれませんから。
逆に言うと、雇う側自体が、しっかり雇う人やら家族やらそういうのをがっつり守るよ保証するよってのが出来ないなら、雇う人をがっつり自由にして、やりたい事かけもちでいろいろやってもいいよってすればいいなぁと思うわけです。
そういう自由さとか、選択肢を広げる事だとか。そういうのを雇う側が提供できるだけでも、結構人材採用うまくいくんじゃないかなぁなんて思っています。
これができると、もっといいことがあると思う。
それは、仕事一筋すぎて、シニアになった時に、自分、なんもなかったですわ、人脈とかも・・・
という哀しい人を減らすこともできるんじゃないかなぁと。
案外、いるみたいですから、そういう方々。
これから、もっともっと人材なんて流動的になるって、僕は感じています。
というか、そうじゃなきゃいけないなぁって思います。
1か所だけでしっかり稼げます!っていう方、減っていくとも感じておりますので。
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