いろいろな自分がいればいいという考え方と動き方


中学生の時、よくTKのコピーとかやってたなぁ。
そんな小室哲哉氏、なんとDODA転職フェアで講演するという。

で、そのタイトルがまた刺さりまくるじゃないか。

「目標一筋のためには、二つの戦略。一つ飛び抜けて成功する時代はとっくに終わっている」

今、本当にまさにこれだと思うんです。考え方も動き方も。
働いている場所や会社が、自分の人生に対して何かしら保証なんてしてくれませんから。
逆に言うと、雇う側自体が、しっかり雇う人やら家族やらそういうのをがっつり守るよ保証するよってのが出来ないなら、雇う人をがっつり自由にして、やりたい事かけもちでいろいろやってもいいよってすればいいなぁと思うわけです。
そういう自由さとか、選択肢を広げる事だとか。そういうのを雇う側が提供できるだけでも、結構人材採用うまくいくんじゃないかなぁなんて思っています。


これができると、もっといいことがあると思う。
それは、仕事一筋すぎて、シニアになった時に、自分、なんもなかったですわ、人脈とかも・・・
という哀しい人を減らすこともできるんじゃないかなぁと。

案外、いるみたいですから、そういう方々。


これから、もっともっと人材なんて流動的になるって、僕は感じています。
というか、そうじゃなきゃいけないなぁって思います。
1か所だけでしっかり稼げます!っていう方、減っていくとも感じておりますので。



プロデュースのご依頼は、新美まで。


新美P@RICTEC by 飛竜企画

2002年4月に新卒入社。Web戦略・クリエイティブ・ブランディング・求人,PRに限らず様々な人材集客手法などに精通。当時から「求人広告の限界」を察知し、求人広告+自社 求人メディアの立ち上げ運用や、最新のSEOや検索状況に基づいた求人コンテンツ設計など様々な業界・規模の企業の採用設計・コンサルティング・プロデュースを行なっている。

求められ、評価していただける世界にどんどん行きます。

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